カテゴリー:西洋古典占星術
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短い文
02.26
短い文に限って訳しずらかったりします。 次は「クリスチャン・アストロロジー」のブッカ―氏の文章です。 Saturn must lay his sullen prankes aside, And Mars his madness, le…
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名前が残り
05.18
『クリスチャン・アストロロジー』は1647年に出版され、今でも重要な古典として読まれていますが、第2書の中でリリーはウォートンという人物を批判しています。 だがウォートンが断言したように、私は仕立て屋でも、代書屋でもな…
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代名詞
05.11
「クリスチャン・アストロロジー」を原書で読むと、「この代名詞は何さしてるの?」ということが慣れていないとよくあると思います。 例えば惑星はheやsheで表されまして、惑星の性別で使い分けられています。 theyが惑星を表している…
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来年で370年
05.06
ウィリアム・リリーの「クリスチャン・アストロロジー」がイギリスで出版されたのが1647年。 来年で370年経つんですね。 翻訳のペースを上げねば。 イベント情報 …
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占星術夜話
05.01
鏡リュウジさんが「占星術夜話」を出版されたので、拝読いたしました。 60もの占星術に関するエッセイ集。 その一つ一つのエッセイが創作されたうしろには、どれだけ膨大な占星術の書籍の数があるのだろうかと考えるさせられるほど知識に溢れ…