カテゴリー:西洋古典占星術
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リリーの姿勢その2
02.28
昨日の続きですが、 リリーの占星術師としての姿勢がどうであったかということです。 こんな文があります。 be humane, courteous, familiar to all, …
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リリーの姿勢
02.27
去年、イギリスに行ったときに、 「クリスチャン・アストロロジー」のレグルス版での復刊に尽力された一人で レグルス版の最後に素晴らしい後書きを書かれたジェフリー・コーネリアスさんにお会いする…
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短い文
02.26
短い文に限って訳しずらかったりします。 次は「クリスチャン・アストロロジー」のブッカ―氏の文章です。 Saturn must lay his sullen prankes aside, And Mars his madness, le…
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名前が残り
05.18
『クリスチャン・アストロロジー』は1647年に出版され、今でも重要な古典として読まれていますが、第2書の中でリリーはウォートンという人物を批判しています。 だがウォートンが断言したように、私は仕立て屋でも、代書屋でもな…
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代名詞
05.11
「クリスチャン・アストロロジー」を原書で読むと、「この代名詞は何さしてるの?」ということが慣れていないとよくあると思います。 例えば惑星はheやsheで表されまして、惑星の性別で使い分けられています。 theyが惑星を表している…