カテゴリー:西洋古典占星術

gazourinku
  1. astrogy

    リリーの「クリスチャン・アストロロジー」で少しだけフィルダリアを紹介しています。ほんの数行ですが。 綴りはAlfrindary でして。 これの言い方はいくつかあります。 Firdaria、Firdar、Alfr…

  2. リリーの第3書は489ページから始まっています。 ただ、524ページまでは、時刻修正のやりかた、レギオモンタヌスの表に従っての出生図の作り方と、結構読んでいて、難しいなとか、複雑だなと思うような内容です。 原書で読むと、この…

  3. 西洋占星術は時代によってハウスの意味が変わっています。例えば、リリーの「クリスチャン・アストロロジー」では4ハウスは父、10ハウスは母です。 もっと遡り、ローマ時代の「アストロノミカ」では、 1ハウス財産、2ハウス軍隊、外国…

  4. ウィリアム・リリーは「クリスチャン・アストロロジー」の第3書の最後にイングランドの商人を鑑定しています。 出生図、ディレクション、レボリューション、プロフェクションあわせて、90ページ近くに渡って詳細に判断していま…

  5. 生まれた時間をいつと定義するか。 身体すべてが外に出たときか。 へその緒を切ったときか。 オギャーと産声を上げたときか。 いろいろ考えられますが、西洋占星術の古典ではオギャーと産声を上げたときです。 「クリ…

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