カテゴリー:西洋古典占星術
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ハーブ事典
12.19
遅ればせながら、「カルペパー ハーブ事典」を購入。 書店での最後の1冊。 中をみるとすっきりとまとまっています。 なによりうれしいのは巻末の「原書ハーブ名と別名対応表」 ハーブの英語名を辞書で調べると、辞書によって訳…
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カルペパーも
11.09
ウィリアム・リリーと同時代人であるニコラス・カルペパー。 ハーバリストであり、占星術師。 そのカルペパーの 『CULPEPER'S COMPLETE HERBAL』 が翻訳されて出版されると聞き、びっくり。 翻…
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実践家ならでは
11.04
17世紀イングランドの占星術師ウィリアム・リリーの「クリスチャン・アストロロジー」の第2書にこうあります。 『技術と根拠を混ぜ合わせなければならない。占星術の一般的な法則に頼り過ぎてはいけない。』 実践家ならではのお言葉。 …
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作図のタイミング
10.09
ホラリーで作図はいつするのか? これは術者で違う場合があります。 これは昔もそうだったらしく。いろいろ説があったらしいです。 リリーは第2書で自分の意見を書いています。 「私の意見としては、質問者が占星術師に自分の要…
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専門用語は使わない
10.04
鑑定をするさいに、術者がついつい占いの専門用語をつかって説明してしまう場合があるんですが、できるだけ避けて、普通の言葉で鑑定結果を話したほうがよいですね。 ウィリアム・リリーも「クリスチャン・アストロロジー」の第2書で 質問…