カテゴリー:西洋古典占星術
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同時性
06.08
「クリスチャンアストロロジー 第3書」の発売間近となりました。 不思議な同時性がありまして、ドイツ語版が2008年にbook3が。 2014年12月にbook1,2が発売されたばかり。 半年遅れて今回日本語版となります。 …
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フィルダリアも
05.15
リリーの「クリスチャン・アストロロジー」で少しだけフィルダリアを紹介しています。ほんの数行ですが。 綴りはAlfrindary でして。 これの言い方はいくつかあります。 Firdaria、Firdar、Alfr…
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リリーの第3書の最初のほうは
05.12
リリーの第3書は489ページから始まっています。 ただ、524ページまでは、時刻修正のやりかた、レギオモンタヌスの表に従っての出生図の作り方と、結構読んでいて、難しいなとか、複雑だなと思うような内容です。 原書で読むと、この…
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西洋占星術は時代によってハウスの意味が変わっています。例えば、リリーの「クリスチャン・アストロロジー」では4ハウスは父、10ハウスは母です。 もっと遡り、ローマ時代の「アストロノミカ」では、 1ハウス財産、2ハウス軍隊、外国…
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約90ページもの鑑定例
05.03
ウィリアム・リリーは「クリスチャン・アストロロジー」の第3書の最後にイングランドの商人を鑑定しています。 出生図、ディレクション、レボリューション、プロフェクションあわせて、90ページ近くに渡って詳細に判断していま…