カンファレンス初日。
一限目は「ヘレニスティック・アストロロジー」が好評のクリス・ブレナンによるマスターオブネイティビティ。
出生図の4種類の支配星の出し方をヴァレンス、ポーフィリーを引用しながらわかりやすく解説。
このクオリティはすごい。
見習わないといけない。
いかに入り組んだものを分かりやすく伝えるか、情報を豊富に与えるということですね。
2限目はイブン・エズラを翻訳したメイラ・エプステインによるフォーチュン&スピリット。
ロットを1ハウスにしての解釈。
実例が豊富で面白い。
ロットを1ハウスにして解釈するのはよくカンファレンスでも見かけますが、実例にスピーカーの個性がでます。
終わってからランチ。
初めてアメリカのマクドナルドへ。
ハンバーガーの大きさは日本とあまり変わらないけど、ピクルスが日本より若干酸っぱいのと、多く入ってるということ。でも、ドリンクはアメリカンサイズ。普通のサイズでも日本のLLサイズよりも大きい。飲むのがちょっと大変。
さてランチ後の3限目はベンジャミン・ダイクスによる上昇時間についての講義。
初公開の内容で、上昇時間についての哲学からプライマリーディレクションについてまで。
難しい計算せずに解説。
こちらもかなり分かりやすいけども内容は高度ですね。
4限目はミッシェル・ゴールドによるメソポタミアの月の緯度。
メソポタミア期での月齢の意味について。
さすがに4限目になると疲れました。
夜は久しぶりにお米食べたくなり、メキシコ料理店へ。タコを頂きました。
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