2017年を太乙神数で見ると

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太極

2017年を太乙神数でみてみました。
作盤は古典や流派でも何種類かあるのですが、その中の一つで作ってみました。

(相変わらず計算が多く時間がかかりました)

今年2017年は陽46局

巽   巳   午   未   坤

太乙 計神 定大将 民基 定目

五福 君基         定参将
小游 天乙
定大将

辰               申
合神

卯               酉
四神             太歳
臣基
客大将

寅       主大将   戌
文昌      主参将

艮   丑   子   亥   乾

大游 地乙 直符      始撃
飛符
客参将
理天

主算5 短数 無天算
客算16 長数
定算29 長数 次和数

主算では無天の算
天候は今年荒れそうです。

また勢いが弱まる時期でもあります。同盟国からの助けあれば均衡が保たれます。

作盤を見ると、太乙に文昌が外宮迫。外からの圧力があります。

また、太乙の向かいの宮に始撃があり、変革の時期、新勢力が出て来る時期となります。

艮に大遊が相変わらずありますので原発の問題にはしばらく要注意になります。そして、巽には太乙、小游があるので、千葉方面は水害に注意になります。

さて、ここ数年の南西に集まっていた凶星が散らばり、今度は、北西に始撃。

国内では埼玉、群馬、北陸地方で、火災、山火事、爆発に注意ですが、

国外では北朝鮮ですね。

枢軸国のアメリカから見ると、ワシントンDCから見るなら、巽はアフリカ南部。

北西はカナダ、ロシア。

艮はドイツ、トルコ、中近東諸国となります。
大遊は36年艮にいます。なのでまだまだ。
しばらく紛争は続きそうです。

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