国際風水協会年次大会

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太極

12月1日土曜日から岡山へ。

シンガポールに本部を置くIFSA国際風水協会の年次大会が今年は日本、岡山で2日間開催されました。

オープニングスピーチの後は、

認定風水マスターの証明書授与式。

山道さんがIFSA認定のマスターになりました。

オープニングセレモニーの後は、全体講義。

まずは山道さんの講義からスタート。

テーマは古代風水の驚くべき科学。

ユング、ライプニッツに触れながら、宋易の話に。

方図、円図と三元派、玄空大卦の話へ展開されます。

続いてロー先生の四柱推命と健康。

事例を出しながら、分かりやすい説明。

そしてゴー・グアン・レオンさんによる地形の風水。

朝が早かったせいで、お昼にはすでにクタクタ。

お昼休みに散歩してると駅ビルで円盤焼の御座候を発見!

昔、実家でよく食べてたものです。

よくよく考えたら、関西に近いんですね。

関西によくあるお店があるわけです。

お昼休みが終わり、午後からは韓国のキム教授による韓国のインテリア風水。

そしてオーストラリアのジャネネさんによる事例研究。

近年欧米、特にオーストラリアの風水師の方が増えてきています。

最後にはパネラー交えてディスカッションでした。

初日は、眠すぎて、早めにホテルで就寝。

そして2日目。

講義を二種類から好きな方を受講。

まず、日本の川本さんの玄空六法。

玄空六法の講義なんて珍しい。

興味深く聴いてました。

続いてはヤップチェンハイの息子、ヤップボーチューさん、インドのスレンドランさんの講義と続きました。

そして午後。

オーストラリアのタイラーさんによる式盤について。

式盤の授業は、非常に専門的で良かったですね。

その後はアメリカのジェンさんによる総合鑑定例。

玄空飛星、四柱推命、断易でどうアドバイスしていったかを具体的に解説。

講義はこれで終了。

最後はパネルディスカッションでおしまい。

2日間だからあっという間。

クロージングセレモニーが終わってからは全体で打ち上げ。

居酒屋でしたが、マグロの解体ショーがありその後はマグロをかなり食べました。

あんなにマグロ食べたのは久しぶりかもですね。

いろいろな交流があり楽しい二日間は過ぎていきました。

 

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