占い師が陥りやすいことがあったりします。
例えば、お客さんは、「この前先生が言ってたとおりになりました!」
とよく言ってくれます。
鑑定していると、よくそういうことを聞くことが多いでしょう。
でも、外れた人が、わざわざ「先生、この前外れてましたよ」
ともう一度やって来て、言わないものです。
そうなると、結果として、「当たってた」ということばかり聞くことが多くなります。
そうなると、もう百発百中の腕の持ち主という錯覚に陥りやすくなります。
これが危なっかしい。
客観的に見たり、パーセンテージではどうなのかとか見ないと妙に横柄になる人もいて。
客観的で謙虚でいたいものです。
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