占いをやっている方と話をしていて、霊感や霊視を除けば、多くの方は勉強をきっちりされて鑑定されています。

中には、本１冊読んで、鑑定している場合もあり、驚いたりするんですが、そういった人に限って、リピーターが多く、人気があったりして、鑑定と占いの知識は別なのかなぁとも思います。

ただ、勉強していないことにコンプレックスをもっていたりする場合もあるんですが。

占いの知識を深め、技術を上げないといけないのは確かですが、占いは機械相手ではないので、接客の良さもそれなりに関わってきます。

人格や人柄に左右される場合も多いでしょう。

占いの結果が悪いからといって「悪いです」だけではクライアントはなかなか納得はしません。

そういった場合に接客技術や人格、人柄が繁栄されてきます。

術に自信がある人ほど、術に溺れ、結果だけを伝えておしまいという場合があることをよく耳にします。

だからといって、結果を曲げるのはおかしな話ですので、結果を曲げず、どうすればクライアントがよくなるかを考えないといけなかったりします。