四柱推命の重層性

この記事は1分で読めます

太極

四柱推命は扶抑の面でみるのはもちろんですが、他にも調候のレベルや神殺のレベルなど、いろいろな面があり、重層的です。

扶抑と矛盾するからといって、排除すると、非常に味気ない判断結果になるかもしれません。

「三命通会」には日と時の組み合わせで判断する方法など、おみくじ的とも取られる見方もありますが、扶抑でないからといって間違いだというのもおかしなことです。

そこには古代人の経験、データなども盛り込まれていますので。

補佐的に見るのはいいと思います。

ただ、自分なりにどの面が強くでるかといった優先順位が必要になります。

  • LINEで送る

関連記事

  1. 東洋占術_edited
  2. 太極

    2015 05.27

    25日の地震

  3. 太極

    2016 02.04

    過去を見ると

  4. 太極

    2015 09.20

    成立した時間

  5. 太極

    2016 01.03

    丙申年

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。