こちらがしばらく入手困難でしたが、Kindleで発売されたみたい。

「ラオ先生のインド占星術シリーズ2入門編」

というタイトルになっています。

2000年までは、ラーマンやクリシュナムリティの私家版の翻訳でインド占星術に入った方が多かったかもですが、2000年代はこの本から勉強し始めた人も多かったのでは。

この赤本。

原題は「Learn Hindu Astrology Easily」

Easilyとなっていますが、Easilyでなく難しいとはよく言われたものです。

特に半ばから急に難しく昔は感じました。

私の勉強し始めた頃はこの本と青本、黄本、あとは「インド占星術の秘法」や魔女の家の「インド占星術」ぐらいしか簡単に入手できる本がない時代。

今考えてもどれもこれも内容が難しく感じました。

今この赤本を読み返すと、勉強し初めとはまた違ったことに気付いたりして。

噛めば噛むほど味がでますねぇ。