カテゴリー:四柱推命

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  1. 淵海子平

    宋代の徐子平の著作として「淵海」「淵源」があり、明代に入って、楊淙がこの2書を合わせ、欽天鑑の季欽が増補したのが「淵海子平」。 一般的に台湾などでは5巻で出ているのが多いんです。 最近大陸の出版で命理学の書籍が増えてきましたが、6巻…

  2. 今日は一日中蔵干の整理。 何種類あるんだという感じです。 『淵海子平』だけで3種類もあるのはいかがなものか。 …

  3. 26日ごろから火山性地震が増加しているみたいですね。これまで600回以上の地震が観測されているようです。 干支で4月26日は 壬庚乙 申辰未 ですね。 5月3日に、大涌谷の温泉施設で、蒸気が勢い…

  4. 四柱推命で、時上●●格というのがあります。 これが本来意味するのは時柱で格ができていて、喜神であることです。 時柱は晩年や、子供、部下、目下を意味します。 なのでできれば喜神のほうがよいですね。 よくよく考えると、自分が60代あ…

  5. 四柱推命での干合、六合に対して、化す、化さないという記述に一貫性があまりないんです。 例えば、任氏の「滴天髄」を読んでもそうで、条件がどうなってるのという感じで、都合よく説明しているふしもあります。 干合についても条件が古典によって…

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