三代目の師匠

この記事は1分で読めます

d1cde6adff1b4c048301d7e6c9591150-1024x977
三代目春團治師匠が亡くなられた。
上方落語四天王の最後のお一人。
さみしいですね。
学生の頃、上方落語で一番多く、生の高座を見たのは、枝雀師匠か春團治師匠。
春團治師匠は羽織の脱ぎ方がかっこよかったですね。
所作がきれいでして、きっちりとしていて、しかも面白かったです。
「親子茶屋」「皿屋敷」「野崎詣り」「子ほめ」「代書屋」など憶えています。
最後に生で高座を見たのは、渋谷での「繁盛亭」でしたか。
一つの時代の区切りですね。
ご冥福をお祈りいたします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 太極
  2. 太極
  3. astrogy

    2016 08.25

    省略のしるし

  4. 太極

    2015 08.20

    落語の易者

  5. d1cde6adff1b4c048301d7e6c9591150-1024x977

    2016 05.20

    追われて

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。