先日の月曜日、第1回東洋占術カンファレンスでした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
事後処理もあり、昨日やっと落ち着きました。
東洋占術でカンファレンスはできるだろうかという思いがありました。
というのも東洋占術は流派の考えであったり、公開してはいけない知識もあり、
難しいのではないかと思っていたからです。
公開できる範囲内でという前提のもとで、今まで交流のあった方々にお話しをもっていくと、
非常に共感していただき、開催にいたることができました。
西洋占星術のカンファレンスでは占星術をいくつもの切り口でそれぞれが研究したものを発表しますが、
東洋占術は術の種類が多いため、術それぞれで区切って研究したものを発表していただきました。
術の種類が多いため、参加者の方には、その術は聞いたことはあるけど、知らないということもあるのですが、
通常は触れないところに触れることで逆に興味をもってもらいたいという意図もありました。
カンファレンスを終えて、参加していただいた方々やスピーカーの多くの方々から、ぜひ来年以降も続けて欲しいというお声をありがたいことにたくさんいただいています。
来年以降もできる限り続けていきたいと思っていますので、皆様ぜひよろしくお願いいたします。
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