カンファレンス最終日。
でも明日もポストカンファレンスがありますので実際には明日が最終日です。
本日1、2限目通して拡張講義はドリアン・グリンバームによる気質論。
気質の判断の要素となるものの歴史的経過を細かくリサーチ。
歴史的に少しずつ変化してます。
気質計算も解説。
歴史的に見るとリリーの気質計算の要素は多い。
3限目はウェイド・ケイブスによるホラリーチャートの事例解説。
分かりやすい。
さすがSTAの若手実力派です。
事例を2つ解説しましたが、基礎的なところから入って、具体的に判断していきます。
シンキングタイムがあり参加者皆さんが色々考えます。
参加者はほとんどプロですから、質問がかなり多く飛び交います。
3限目で終了し、そのあとはパネル・ディスカッション。
それまで時間があったのでマリ・ガルシアさんのブースの近くを通ると、ガルシアさんの同僚の方が分厚い本が2冊。
パラパラ見てみると、タイトルから分からなかったですが、伝統派の書籍。
結局買ってしまいました。
できるだけ本は買わないと決めていたんですが、負けてしまいました。
パネルディスカッションが終わると、もう閉会式。
楽しい日々が終わろうとしています。
次の日はポストカンファレンスです。
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