子平の3つの看法の流れ

この記事は1分で読めます

子平には大きくは、3つの看法の流れがあります。

強弱
格局
調候

これらが現在では混ざり合っているようにみえて、ほとんど強弱(扶抑)で看ている方が多いです。
任氏の「滴天髄」の方法です。

格局法は「子平真詮」のやり方です。

強弱法と格局法は同じ部分もあり、そうでない部分もありという感じです。

調候は「窮通宝鑑」などのやり方です。

これらで矛盾する部分があるのがどう解釈するか、どれを優先するかなどがいわば、術師によって違うところですし、個性ですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 太極

    2015 08.08

    暑い

  2. 太極

    2015 11.25

    混ざると

  3. 太極

    2015 07.01

    昨日は

  4. 太極

    2015 09.18

    チリの地震

  5. 太極
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。