英国旅行記9

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astrogy

最後のランチをすませ、

まずはトルコの占星術師ハカン・キルコグロウ氏の「プレネイタル・イクリスプ」

興味深い内容なのに、途中でスマホの電源が原因不明のダウン。

食の話で、電源落ちるとは。

おかげで講義に集中できず。

そのあと、鏡さんによる「日本における西洋占星術の受容史」

鏡さんが宿曜経の説明をするのが新鮮。

近代以降の隈本有尚氏やルネ氏にも言及。

この講義をもって閉会式へ。

最後はマイケル・ルーティン氏による「海王星」

そんな魚座の人あんまりおらんやろと思いながらも会場は爆笑。

日本のケーシー高峰氏を彷彿させるような感じです。

ほぼスタンダップ・コメディアン状態。

こんなんでいいんだと再び思いました。

そして、閉会。

あっという間の3日間。

みんなそれぞれに帰っていきました。

なんか寂しいですねぇ。

我々もロンドンへ。

日本人の参加者と打ち上げをして、解散。

くたくたのまま就寝しました。

思い返すと、出会った占星術師の皆さんは、本当に優しくて、謙虚な方ばかりでした。

ふんぞり返って偉そうな人はほぼいない感じ。

一流の方ほどそうなのかもしれませんね。

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