最後のランチをすませ、
まずはトルコの占星術師ハカン・キルコグロウ氏の「プレネイタル・イクリスプ」
興味深い内容なのに、途中でスマホの電源が原因不明のダウン。
食の話で、電源落ちるとは。
おかげで講義に集中できず。
そのあと、鏡さんによる「日本における西洋占星術の受容史」
鏡さんが宿曜経の説明をするのが新鮮。
近代以降の隈本有尚氏やルネ氏にも言及。
この講義をもって閉会式へ。
最後はマイケル・ルーティン氏による「海王星」
そんな魚座の人あんまりおらんやろと思いながらも会場は爆笑。
日本のケーシー高峰氏を彷彿させるような感じです。
ほぼスタンダップ・コメディアン状態。
こんなんでいいんだと再び思いました。
そして、閉会。
あっという間の3日間。
みんなそれぞれに帰っていきました。
なんか寂しいですねぇ。
我々もロンドンへ。
日本人の参加者と打ち上げをして、解散。
くたくたのまま就寝しました。
思い返すと、出会った占星術師の皆さんは、本当に優しくて、謙虚な方ばかりでした。
ふんぞり返って偉そうな人はほぼいない感じ。
一流の方ほどそうなのかもしれませんね。
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