四柱推命基礎編 第3期生募集

この記事は2分で読めます

フライヤー
来年2023年1月29日(日)に四柱推命基礎編のコースを開講します。
オンライン第3期生です。全8回、1回2時間。録画視聴あり。
この講座は、
・今まで四柱推命の講座に参加したり、独学したがあまり分からなかった
・四柱推命を研究しているが、より多くの様々な流派を学びたい
・拙訳『子平推命基礎大全』を読んだが、具体的な判断が分からない
以上のような方を対象とした講座になっています。
この講座は、古典の様々な説を取り上げながら、四柱推命を理解していただきます。
「四柱推命」は「八字」、「子平」とも言い、運命学の帝王と呼ばれることもあり、非常に的中率の高い占術です。
特に運勢のアップダウンの予測に関しては、これほど切れ味の良い占術はあまりないかもしれません。
「自分はいつ成功するのか」といった問いに明確に答えてくれます。
しかし覚えることが多く、複雑で難しい印象を持ってしまう方が多いのは事実ですし、
私も四柱推命の勉強をしはじめたころ、2回の壁にぶち当たりました。
1回めは、学生時代に興味本位で勉強しはじめた時です。
本の内容が難しくて理解できなかったので辞めてしまった思い出があります。
2回めは、腰を据えて勉強し始めた時です。色んな本を読みあさりましたが肝心なところが書かれていなかったりして、
スッキリせず、明確な判断ができませんでした。
その後、師の門下となって秘伝書を通じて四柱推命を教わったことで、明確な判断ができるようになりました。
さらに研究を進めていくと四柱推命は流派によって様々な判断の方法があり、また四柱推命の古典においても様々な見方があるということがわかってきました。
そして、それらの理論が、お互い矛盾しあっているものさえありました。例えば、
・扶抑用神と調候用神が矛盾する場合、どう解釈すればよいか?
・大運は10年で見るのか、5年で見るのか?
・内格か外格か、どう見分けるか?
などです。こういった疑問に答えられるでしょうか?
こういったことを間違えると、吉凶の判断が逆になってしまい、
鑑定結果を伝える時、全く真逆の内容を伝えてしまう恐れがあります。
特に古典の内容は実践で実際どうであるのかということを検証せねばなりません。
この講座では流派のそれぞれの見方、判断法、そして古典の内容を比較検証しながら、
実際どれを使っていけばよいのかを提示します。
内容としては
陰陽五行
干支
命式、大運の立て方と注意点
十干十二支に関する判断
十二運
蔵干
十神
四柱の意味
干支の関係
格局の取り方
神殺
各判断技法
・六親(親族)
・相性の良し悪し
・恋愛結婚の時期
・子供のできる時期、子供ができやすい体質かどうか
・病気しやすい時期と、どういった病気にかかりやすいか
・職業はどのような種類が向いているか。
・本運(四柱のみでの運勢予測法)
・大運、流年看法の基礎
など
これらを学習し、諸派の判断法、古典の考えを統合していきます。
よろしくお願いいたします。
現在早割中。
詳細は http://uranaigeinin.com/%e8%ac%9b%e5%b
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 太極

    2015 12.20

    化ける

  2. 太極

    2015 09.20

    成立した時間

  3. 太極

    2015 09.14

    ずっとですね

  4. 太極

    2015 12.31

    振り返る

  5. 太極
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。