先日、台湾五術界の至宝、鍾進添老師が来日されました。
山道さんが通訳に入っていただいて、講座を開かれることでしたので、
新幹線で京都に向かい、そこから乗り換えて大津の会場へ。
鍾進添老師とお会いするのは2年ぶりでしょうか。
台湾の書籍の翻訳の度にお世話になりっぱなしです。
初日は「易経」についての講義。
技術的なお話ではなく、もっと重要な、易経をどう使うか、どうかかわっていくかというようなお話。
ギリシャのヘラクレイトスにも通じるようなところもありました。
2日目は京都の龍安寺と南禅寺を巡りました。
そこでの風水のお話は興味深かったですね。
80歳を越えてらっしゃいますが、本当にお元気です。
充実の2日間でした。
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