六本木の美術館へ

この記事は1分で読めます

d1cde6adff1b4c048301d7e6c9591150-1024x977

昨日は六本木のの国立新美術館へ。

ニキ・ド・サンファル展。

フランスのニキ・ド・サンファルによる絵画や彫刻が展示されていました。

ニキ・ド・サンファルは精神療法のために絵画を描き始めまして、時代時代によって作風が違います。

初期のものは暗い印象ですが、途中から非常にカラフルで抽象的なものになります。

後年、精神世界に興味をもったらしく、仏像なんかの彫刻も多く作っています。

その彫刻の中に本人の手相の彫刻があります。

どんな手相か見てみると、二重感情線。

一本のほうはかなり乱れていて、非常に感情的、感性的な人物だったと思えますね。

また、タロットカード22枚をモチーフにした作品もあり、興味深かったですね。

イタリアのトスカーナ地方に、ニキのそのタロットを題材にしたタロットガーデンという庭園があります。

一度は行ってみたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. astrogy

    2015 12.19

    ハーブ事典

  2. astrogy

    2017 04.30

    ピカトリクス

  3. astrogy

    2015 09.09

    昨日は

  4. d1cde6adff1b4c048301d7e6c9591150-1024x977

    2016 08.17

    年齢関係なく

  5. d1cde6adff1b4c048301d7e6c9591150-1024x977

    2016 11.08

    そろそろ

  6. 太極

    2016 06.13

    台湾三日目

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。