1月14日22時の飛行機に乗って、シドニーを経由してメルボルンへ。
シドニーのトランジットの時間は2時間あって余裕と思っていたら、とんでもなく混んでいてギリギリに国内線に乗り換え。
下手すると、乗り遅れるくらいの時間でした。
メルボルンに着いたのが13時くらい。
そこからタクシーで、メルボルン大学の宿舎へ。
大学の施設内でカンファレンスが行われるわけです。
現地の温度は何と38度!
とてつもない暑さ。
真冬から酷暑になり、身体がおかしくなりそう。
宿舎に入ってしばらく経つと雷雨で豪雨。
気温がぐっと下がり24度くらいに。
気温差がひどい。
夜はスピーカーの皆様とレバノン料理店へ。
レバノン料理は初めてでしたが、なかなかおいしい。
特にサラダがおいしかったんですが、オーストラリアの野菜はおいしいらしいです。
宿舎に戻ってきたらもうクタクタで就寝しました。
次の日はプレカンファレンスのワークショップ。
STAのチューターでもあるウェイド・ケイブスによる伝統出生占星術について。
最初にいきなり質問から入り、伝統占星術について参加者から様々な質問に答え始めるというインタラクティブな授業。
この質問に答えるだけで1時間。
このワークショップは5時間あって、出生図の解釈でのポイントの掴み方、予測法、そして寿命。
一気に説明していきますが、非常に整理されていてわかりやすい。
よくよく考えると、音源でウェイドの授業を聞いたり、何度かいろいろなカンファレンスで会っていたので、
講義を受けたことがあるように感じていたんですが、よくよく考えると講義に参加するのは初めてでした。
ウェイドも現在伝統派の人気講師の1人でしょう。
プレカンファレンスが終わると、カンファレンスのオープニング。
ブライアン・クラークさんが挨拶をし、他のスピーカーの方もスピーチ。
その後パーティーがあり、大盛り上がり。
パーティの後はまだ明るかったので町に繰り出して夕食を食べました。
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