先日の13日の夜から世界のあちらこちらで占星術の講義、イベントがありました。グレコンが近いので、グレコン尽くし。
まずイギリスのザ・カンパニー・オブ・アストロロジャースのマギー・ハイドさんのグレートコンジャンクションについての講義。
1066年のノルマン人の征服のグレコン図も扱いました。
それが終わってしばらく経ってから別のイベントへ。
ウェイド・ケイブス主催のグレートコンジャンクションのイベント。
1番目はウェンディ・ステイシー。
風の時代はどのような時代かについては情報社会やバーチャルはよく聞きますが、宇宙の時代も確かにありそうですね。
菜食主義というもありあしたが、これはちょっと独特。アストロカートグラフィーも興味深かったです。
2番目はレイハン・バトラー。
20年前のグレコンの検証と要人の出生図との関係。
3番目はウェイド・ケイブス。
過去800年のグレコンの流れと、それぞれの時代の特色。
4番目はベンジャミン・ダイクス。
日本のワークショップでの内容プラスα。
5番目はサミュエル・レイモンド。
アブー・マシャールのアングルにグレコンが起こると王や予言者が現れるという一文の検証。
最後はスピーカー全員でのパネルディスカッション
最後はもう見ていてクタクタで終了でしたね。
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